腰痛対策とは
腰痛対策、よく、こんな事を言って、なんだかんだやっている人が実に多かったかもしれませんよね。平日の昼日中だというのに、老若男女を問わず、待合室は座る場所もない位、満員。
その大方は腰に何らかの悩みを抱えている人で、その通院が腰痛対策だと呼びます。なんとまあっていう感じ、今や腰痛は国民的病気なのっと思いましたね。
余分に、大学生位の若い子までいて、先生に必死に腰痛対策のアドバイスを受けていました。そしたら、驚くべき事に、腰痛対策として治療に訪れている人がいますが、それって実際に腰痛対策なのって思う事ありませんか。それにね、もうすでに腰痛で悩んでいる人と、腰痛を予防したい人とでは、腰痛対策の手法も違うと思うんとなっているんです。
正直、これまで腰痛なんて考えた事もなかった私そうはいっても、先日主人がぎっくり腰になりまして、初めて接骨院へ行きました。確かに、長時間椅子に座りっぱなしだと腰への負担は大きくなり、腰痛の理由となります。腰痛対策を必要としている青年は、ひょっとすると、勉強のしすぎなのかも知れません。
腰痛対策の基本は、なるべく早期のうちにちかくの診療所へ行って、専門医(本や口コミなどを参考にして、自分に合った人を見つけることが大切だといえるでしょう)の指導を仰ぐということになりますねね、自分自身の状態にあった対策を施す事が大事です。一般的に良いと思われる入浴といえども、効果の高い入浴(お風呂に入るだけでなく、水や水蒸気を浴びて体を清潔に保つことをいうようです)法もあれば、逆に腰に負担を掛けてしまう入浴法もあります。
後、寝具(睡眠の質が大きく左右されるものです)が結構大切らしいです。ふかふかの布団で寝るのはやめましょう。座る際は、場所や家具やタイミング、そして姿勢の皆々のバランスが重要ですよね。こうやって考えると、ほんと、自分にあった腰痛対策ってむつかしいと思いませんか。
腰痛対策によって腰痛を改善するつもりが、腰痛をひどくしているという腰痛対策だけは避けたいと言われています。ただ、いかなる場合も、とにかく腰への負担を減らす事は、予防という面での腰痛対策に繋がるそうですね。因みに、ぎっくり腰の正式名称は「急性腰痛」、そう、ぎっくり腰は立派な腰痛なのであります。故に、その予防も治療も腰痛対策のうち、あの激痛と不自由な日々を経験したくなければ、ちょっとは真剣に考えた方がいいしょうねよ。
私も、今回主人のあの痛々しい様子をみていて、つくづくそう思わされました。そこで、初めて真剣に腰痛対策を考えようと思うようになった訳です。